山口なつお街頭演説会

2007.5.27    

 

 

 

 

 

  

公明新聞の取材

2007.5.30    

 

 

 本日、夢が丘小と第3中学校の通学路である中程久保交差点下にガードレールを設置できた件で公明新聞の取材を受けました。地域の自治会、スクールガード、PTA役員の皆さんも快く、記者の取材を受けていただきました。
地域の皆さんが本当に困っていることならば、それが実現するまで、粘り強く、要望活動を継続すること。これが実績作りの要諦だと痛感しました。

 

左は設置前の状況です。雨の日に、ダンプカーが通行するとき、傘をさした子供たちは「ひやり!」としたそうです。

 

 

  

日野市観光協会総会に出席

2007.5.29    

 

 

 

 

  

日野産ジェラートのお店

2007.5.30    

 

 

アルティジャーノ・ジェラテリア
  イタリアン・ジェラートショップ。
こちらは日野市内唯一の牧場「百草ファーム」のオーナー・大木聡さんが2005年にオープンさせました。
しぼりたての新鮮なミルクをふんだんに使用し、着色料は一切加えず地元産の季節のフルーツを使う等、素材へのこだわりは秀逸です。中でも一番人気は「しぼりたてミルク」。濃厚なミルク風味をストレートに楽しめます。
 このお店は先日テレビ東京で放送された「出没!アド街ック天国!」で第14位に入賞されたジェラート店です。お店の隣にある子牛放し飼いエリアには時々、こうして子牛が散歩にやってきます。

 

 

  

日野市商工経営研究会総会に出席

2007.5.28    

 

 

 

 

  

日野市水防訓練

2007.5.26    

 

 

 本日は淺川河川敷の新井地域で開催された、日野市水防訓練に来賓として参加しました。先日、用意していただいたばかりの日野市議会議員用の防災服と帽子を着用し、身の引き締まる思いです。次にこの服を着用するのが災害発生時でないことを祈ります。

 

 

 

今日のみねぎし

2007.5.25    

 

 

 今の時期は総会シーズンです。一昨日は日野市商工会定期総代会、昨日は日野法人会総会、本日は明日の程久保を考える会と日野市商業協同組合の総会が開催されました。
明日の程久保を考える会では、今年の4月から改正された、高額療養費制度の改正についてお話しました。今まで、退院時に一度は全額支払わなければならなかった入院治療費が、事前に役所で高額療養費認定証を交付してもらい、入院時に窓口で提示しておけば、退院時の支払いは自己負担限度額だけでいいように負担軽減されたものです。これは、国政において公明党が成し遂げた実績ですが、まだまだその内容を知っている方が少ないようで、皆さんから「知らなかった!いいことを聞いた」という声をいただきました。
大雨の後、高幡台団地から眺める青空は格別です。

 

 

  

市民相談

2007.5.24    

 

 

 本日、古いガードレールが通学路上にあり、その部分だけ歩道が狭くなっているので撤去して欲しいとの要望が程久保地域でありました。道路課に要望してみます。

 

 

  

新人議員研修会

2007.5.19    

 

 

 本日、先の地方統一選で当選した新人議員を対象にした都公明党本部の新人議員研修会が公明党本部で開催されました。私やくぼた議員のように統一選外の選挙で過去3年以内に当選していた議員にとっても、初めての新人議員研修会であり、研修内容は非常に参考なりました。公明党の議員としての心構えや活動姿勢、また、肝に銘じるべき点について学びました。石井義修幹事長からは、公明党は足で動け。どぶ板議員に徹しようとの指導をいただき、また、別の幹部からは、これからはインターネットによる情報発信も大事とのお話もありました。

 

 

  

市民相談

2007.5.20    

 

 

 都道と隣接する市有地壁面の補修工事を至急してほしいとの要望があり、早速、東村邦浩都議に連絡し、一緒に立てあっていただき、南多摩建設事務所につなげていただきました。

 

 

  

市民相談

2007.5.18    

 

 

 本日、市民要望が実現し、ガードレールが設置できた中程久保交差点付近に伺いました。毎朝、夢が丘小の子供たちの安全確保のために、交差点に立って見守りをしていただいている、地域のスクールガードの方から「ガードレールを設置していただいてありがとうございます。実はもう一つお願いがあります。交差点の近くにある古いガードレールを撤去してほしい」との要望をいただきました。早速、道路課に連絡し、対応を検討することにいたしました。

 

 

  

三沢中地区青少年育成会総会に出席

2007.5.17    

 

 

 本日、午後6時半から開催された三沢中地区青少年育成会総会に出席させていただきました。「育成会」は地区内の小中学校の児童・生徒の育成、防犯等を多くの活動を通じて推進されています。日野市の中でも三沢中地区の育成会の活動内容、役員スタッフの陣容は一番だと思います。育成会主催の夏キャンプには地区内の小中学校の新任職員がほとんど参加していますし、市民交流会やカレーを1200食を準備する小中交流会や地域パトロールなど、活動は多岐に渡ります。
来賓あいさつの中で、今月中に白黒ツートンカラーのパトカー仕様の公用車が導入されること、高幡駅の南口、北口それぞれに今月中に、喫煙コーナーが設置され、それ以外の場所では喫煙を禁止するように呼びかける看板を設置すること、そして、懸案だった高幡駅前への高幡交番の移設が今年の秋までに実施されることなどをお伝えいたしました。

 

 

  

日野市食品衛生協会総会に出席

2007.5.14    

 

 

 

 

  

今日のみねぎし

2007.5.14    

 

 

 本日は日野食品衛生協会の総会に出席いたしました。来賓として高木洋介秘書も出席されました。
 市民相談2件あり。

 

 

  

淺川に菜の花パークを

2007.5.13    

 

 

 先日、1人の市民の方から、淺川に菜の花があちこちに群生していてきれいです。是非、淺川の河川敷に菜の花をたくさん植えて、まちおこしにつなげて欲しいとの要望がありました。先ずはその可能性について研究してみます。

 

 

  

空き店舗対策と孤独死防止センター

2007.5.2    

 

 

調査地 千葉県松戸市 常盤平団地地区社会福祉協議会
日時  平成1952日(水)午後2
調査事項 「ふれあいサロンと孤独死防止センター」について

孤独死を防止するために、都市機構が家賃減額(12万円を半額の6万円に減額)の協力をし、団地の空き店舗を活用して、自治会と社会福祉協議会が半額(3万円)づつ費用を拠出し、運営をはじめた、音楽喫茶のような「いきいきサロン」メニューはホットコーヒーと紅茶のみで飲食物は持ち込みOK。費用は「カンパ」の箱にいれてもらう仕組み。あくまでも福祉施設ということで、保健所に営業許可申請はしていない。(施設内での調理は一切なし)
お話は常盤平地区社会福祉協議会の大嶋愛子会長とまつど孤独死予防センターの坂井豊所長に伺った。大嶋会長からは、「たくさんの民生委員さんや自治会役員の皆さんのご協力があって初めてできることです。元気な高齢者にはヘルパーとしてどんどん活躍していただいています」とのこと。坂井所長からは、孤独死はあまり数字が公表されることは無いが、日野市内の変死体の実数を調べてみてください。かなりの孤独死のお年寄りがその数字に含まれているはずです。私のところ(まつど孤独死予防センター)には、常盤台団地以外の、いえ他県からも「死にたい」という相談が1日何本もかかってきます」とのこと。二人一組の「ふれあいサロン」のボランティアの方の時給は200円、しかし、その給料は各自の活動費に消えてしまうとのこと。しかし、この「ふれあいサロン」の数軒となりの野菜販売業の店の方がこうおっしゃっておられました。「ふれあいサロン」が開設してから、「地元に住んでいるけど、ここには初めて来ました」と言って、野菜を買っていかれる高齢者が増えてきました。と。シャッター通りと化した地元商店街の活性化にも一役買っていることは間違いないように感じました。

 

 

 

商店街活性化のヒアリング

2007.5.3    

 

 

 本日、産業振興課と高幡参道商店会(三角会長)から高幡地域の商店街活性化についてのヒアリングを行いました。

 

 

  

オレンジリボンキャンペーン

2007.5.2    

 

 

 行政視察報告
 調査地 千葉県市川市 南行徳中学校
      千葉県市川市南行徳2-2-2 電話047-397-5910
   東西線南行徳駅徒歩10
日時  平成1952日(水)午前10時
調査事項 オレンジリボンキャンペーン」について
内容
7
年前まで、廊下にトイレットペーパーが落ちているような、行政指導校だった南行徳中学校生徒が自発的にいじめ撲滅をめざしてオレンジ色の「いじめ反対」のリボンを胸につける運動。昨年12月より取り組みを開始し、「いじめに反対する」との誓約書を提出した人にオレンジリボンを配布するほか、意見箱を設置して被害者や目撃者などから意見を吸い上げている。視察に伺ってわかったことは、いじめが減り、不登校の生徒が少しづつ学校に戻るようになった背景には、学校長を中心に職員、教師が「何とかしなければ」と心を合わせて、学校改革に取り組んだこと、そして、教師からの押し付けではなく、生徒(役員)自身に「どうしたらいいと思う?」と問題をなげかけ、その答えにアドバイスをした結果が「オレンジリボンキャンペーン」につながったということです。このオレンジリボンを受け取る前に必ず署名しなければならない「誓約書」には「私はいじめを反対し、いじめをなくす事に積極的に参加、協力することをここに誓約します 年 組 名前   」と書かれていました。NHKの特集でも取り上げられました。「リボンだけでいじめは防げない」という意見に対し、この中学校に通うある女子生徒は下記のように新聞に投書しました。

 最初はリボンでいじめが減るわけは無い、やって意味があるのだろうかと思っていた。しかし、変わった。リボンをつけてから何気ない私たちの会話にいじめの話題が入った。リボンによっていじめをもっと身近なものだと理解しようという雰囲気になったのだ。リボンをつけて、いじめを許さないという空気を作っていくうちに、本当に学校からいじめがなくなるのではないか。私は形から入るのでもいい。いじめは許さないという気持ちが大事であると思う。リボンをつけない生徒がいじめを肯定していると思われるのが心配だという人がいるが、私の学校ではだれもそんなことを思ってもいない。いじめ問題を解決することは難しいが、私たちはリボンをつけただけで満足してはいない。リボンはいじめをなくすための第一歩であるだけで、さらにそこから二歩目を踏み出すのだ

 別れ際に菅澤校長はこのようなことをおっしゃいました。「子供たちは、もうリボンはマンネリ化してきたので、別の作戦を考えているようです」と。