■ 市民相談1000件突破！

2009.10.28

　午前6時〜8時　高幡駅北口で朝立ち
　午前中、市民相談1件対応。今日の市民相談で4年で1000件を突破した。わが党にはその倍以上の市民相談を受けている馬場けんじ議員がいるので、自慢にもならないが、それでも、こうして、皆様からいただいた市民相談を解決して、初めて「みねぎしの実績」が生まれるのだから。感謝感謝だ。この1000件で相談者に満足する結果を出すことができたのは約200件に過ぎない。何とか市政の「2割5部のバッター」を目指したい。
　午後から夜9時にかけて地域あいさつ訪問。

■ 乳がん・子宮頸がんの検診に無料クーポン！

2009.10.27

　午前６時〜８時　百草園駅前で駅頭。いつもより多くの方にみねぎし通信を受けとっていただけた。
　お昼に日野市新選組プロジェクトチームの殺陣練習を見学。新選組ゆかりの地に行って新選組のふるさと日野をＰＲしている職員を激励・懇談。
　午後、商工会で私が提案して実施された「ひのスイーツマップ」の打ち合わせ。
　その後、地域のあいさつ訪問活動へ。公明新聞の購読をお願いする。
　午後３時から「乳がん・子宮頸がん検診無料クーポン券の受給対象者の女性の皆様と懇談。公明新聞の取材も受ける。
　夜は第三回産業祭実行委員会に出席。
　写真は市役所１階に展示中の市役所ミニ水族館。
　その後、地域あいさつ訪問。

■ まいど〜宅配　視察

2009.10.26

　午前７時〜８時　雨の中、高幡不動駅南口駅頭で朝立ち。　
　午前10時、新選組を通じたまちおこしについて、東京ウォーカーから、昨年に引き続き、２度目の取材を受ける。
　昼過ぎ、東村山市商工会の「まいど〜宅配」を視察。まず、武蔵村山市商工会の担当課長から、概要の説明を受けた後、ＮＨＫの首都圏ネットワークやテレビ朝日のスパモニ情報局で紹介・放送された「宅配三輪車」「高齢者のための三輪タクシー」で有名なった、緑ヶ丘商店会のＨ会長にお会いし、お客様の声や今後の問題点などについて、うかがった。「重い荷物を持って、数百メートルも自宅のある団地に持ち帰る必要がなくなり、うれしい」という意見の一方で、これから冬に向けて寒さ対策のため、正面に透明の風除けを設置する必要があるとのこと。ポイントは１日１０００円で中心的に運転手としててを上げてくれた７０歳のボランティアの存在とか。その方がいなければ、実施は難しかったとのこと。一つの施策で、行政から補助金を売るためには、複数の問題をクリアしていかなければならい。自助の精神、支えあいの心が大切だと感じる。
　帰途の途中で立川市観光協会に立ち寄る。旧知の地域・振興会長のＫ課長から立川市の新しい土産パンフをいただく。
　夜はみねぎし弘行を励ます会で約２００名の支持者に今後の決意を訴える。

■ 中央大学ホームカミングデー

2009.10.25

　年に一度の、母校の「中央大学ホームカミングデー」に顔を出し、1個250円のイカ焼きの実演販売の手伝いをする。1時間ほどの間に、高校時代の同級生等数名の中大関係者にお会いできた。
　夜は支援団体の会議に出席。
　写真は先日、市役所２階の障害福祉課に「アルコール依存症の方からの相談を受けているが、関係資料が無いので、カウンターに用意してほしい」と依頼し、数種類のパンフが用意された・・・写真です。

■ 日野高野球部惜敗！

2009.10.24

　午前９時〜10時　市議団会議
　午前11時〜正午　我が母校である都立日野高校野球部の東京都秋季大会西東京大会準決勝の試合を応援に神宮球場第二球場にかけつける。球場に到着した６回には、７対４で勝手いたので喜んだが、最後に逆転を許し、８対９で惜敗した。夏の大会でベスト８、秋季大会でベスト４、来夏の大会では、絶対に優勝して甲子園にいってほしい。普段会えない、日野市在住の日野高野球部のＯＢに、何人も会って、あいさつができた。因みに日野高野球部のＨＰの表紙にはありがたくも

「２００７年２月１９日(日)　野球部ＯＢ、１１期　峯岸弘行氏が日野市議選に当選しました！おめでとうございます！日野市民、国民のためにがんばってほしいと思います。まずは日野市にりっぱな市営球場をお願いしま〜す。野球部一同応援しています。」

の応援メッセージも書いていただいている。
来夏の西東京大会決勝大会（に出場が決まれば）には、馬場日野市長を球場にお呼びしよう。

　試合終了後、駆け足で地元に戻り、あいさつ訪問活動。
　夕方、元みどり坂自治会会長のＳさんから電話があり、訪問。
　午後6時から落川地域をあいさつ訪問。
　夜はみねぎし通信60号の校正作業。初当選後、最初は年4回の議会終了後に発行をと考えていたが、その間も、市政報告を綴ったみねぎし通信の発行を続け、来週59号、11月には60号の発行となる。
　先日、久しぶりにあった小金井市在住の友人がみねぎし通信を見て「4年で、もう58号ですか？これだけ見れば、みねぎしさんがきちんと議員活動している（市民に報告をしている）ことがわかります。がんばってますね。」と言う。地元の市議選に立候補経験のある友人の言には、「なるほど。そういう見方もあるんだな」と納得。

■ 議員研修会　教育改革について

2009.10.23

午前中、百草のハートフルタウンで訪問あいさつ運動。
午後１時から市議団会議
午後２時から年に一度の全議員対象の、市議会主催の議員研修会。今日のテーマは品川区の教育改革。講師は品川区教育委員長。目からうろこのお話ばかりで、２時間があっというまに終了。今後の小中学校教育のあり方について大きな指針をいただいた感あり。
午後６時〜商工会会員増強委員会に出席。
午後９時〜１０時　高幡駅南口で夜立ち。今夜で２回目。金曜の夜なので、お酒を飲まれてほろよい加減の方がいたり、自転車にのった塾帰りの中学生に「みねぎしさん、こんばんわ」と声をかけられたり、意外と声をかけてくれる方が多い。みねぎし通信も数名の方が受け取ってくれた。元第三中学校ＰＴＡ会長のＴさんからも声をかけられた。「応援しますよ。がんばって下さい」と。
道行く市民に「お帰りなさい。お気をつけてお帰り下さい」との声がけ運動は今後、高幡駅北口、百草駅でもやってみよう。

■ 高幡参道商店会の視察に参加

2009.10.22

午前７時から高幡参道商店会の日帰り研修旅行に商店会の事業部長として参加。川越の町並み・景観を視察。市の産業振興課の職員も１名参加。市役所そばで雨水活用施設を発見。
夜は自宅で支援団体「みねぎし弘行を励ます会」に出席。

■ 一人の市民相談を大切に

2009.10.21

　午前６時〜８時、高幡駅北口で駅頭に立つ。新型インフルエンザへの注意を呼びかける。午前１０時、市民相談あり。高齢者の就労問題。年齢に関係なく、就労のご相談が急増している。シルバー人材センターへの登録を進め、センターの場所のわかる地図をコピーして差し上げる。
　午後、数日前にご相談いただいていた、高幡駅から百草・帝京大学行きのバス停が帝京大の学生があふれ、一般客が乗れずにこまっている、という問題の調査のため、他のJR駅前のバス停を調査へ。
　午後７時半から日野総支部役員会。馬場しげお議員に代わり、新たに田原しげる議員が総支部長に選任される。
　午後８時半から、商業部会役員会に出席。２９日の「道の駅セミナー」について打ち合わせ。当日は、セミナー前に八王子の道の駅『滝山』も視察予定。

■ 新型インフルの情報配信について

2009.10.20

　午前６時から８時　百草園駅前で駅頭に立つ。
　その後、日野市のHPをチッェックするとHPの表紙から開く日野市の新型インフルエンザによる市内小中学校の学級閉鎖、学年閉鎖の状況が、更新されていないことに気付き、市の広報に確認を取ると「すみません。すぐに更新します」とのこと。市民の関心も高い、感染の拡大状況について、学級閉鎖から学年閉鎖、学年閉鎖から、学校閉鎖に移行する時期には、早期の情報提供が重要と考える。
　午後は新井地域、夜は三沢地域をあいさつ回り。

■ 新型インフルで小学校で学年閉鎖

2009.10.19

午前６時半〜８時　高幡駅南口で駅頭
午前１１時前、潤徳小からのメール通信で「学年閉鎖」の連絡あり。ついに、日野市内で「学級閉鎖」から「学年閉鎖」に感染者が広がってきたようだ。
午後２時〜３時　三沢地域あいさつ訪問
午後５時　息子と妻を島田療育センターに迎えにいく。
夜、新井地域をあいさつ訪問。
妻から「（次男の）Kの知能検査の結果がとてもよくなった」と報告あり。一時、一生歩けないと言われた息子が知能的にも多くの科目で平均点近く取れるようになり、今の主治医の先生も驚いている、とのこと。毎週１回、多忙な私の変わりに、息子の面倒を見続けてくれている妻に最敬礼だ。
夜、市民相談１件あり。

■ 娘からのメール

2009.10.18

午前９時〜１０時　市議団会議
午前１１時〜午後３時
中央大学で開催された「多摩・武蔵野検定」の事前講習会で新選組について講話を担当、名誉局長を務める日野新選組同好会の会員と一緒に壇上へ。昨年に引き続き２年目の講座となり、時間配分もうまくいった。本当は自分も受験したいが、講師は受験資格はありません。と主催者からくぎを刺されてしまった。

今日、１０月１８日は長女の誕生日。おめでとうメールを送ると娘から返信あり。
生まれたとき、妻は切迫流産で、体中から3000ｃｃの血液を出血、危篤の状態が数時間続いた。娘は娘で、生まれてから、全く泣かず、声が聞こえない状況。出産した米山産婦人科から八王子小児病院へ救急車で搬送。頭の毛をそり、頭からも点滴をする痛々しい治療が続いた。母娘二人が重態という死の淵を乗り越え、勝ち越え、今日の１７回目の誕生日となった。感慨無量である。

娘からのメール

「１７年前の今日、きっと、どきどきしていたと思います。生まれたときからだんだんと年を重ね、お父さんの目に、少しは成長した私が写っていますか？
どんなときでも私の味方で、どんなときでも家族の優しいヒーローでいてくれる、そんなお父さんにも感謝する日です。本当にありがとうございます。
仕事も大変かとは思いますがどうか体だけは大切に、それと、お父さんのために、頑張ってきたお母さんに、少し自由な時間をあげてください。娘からの最大のお願いです。試験が終わったら、家族でカラオケ行きましょう。」

家族にとっても恥ずかしくない父にまた、議員になれるように精進していくことを誓います。

■ 全国防災ボランティア議員連盟結成式

2009.10.17

　在長岡市。午前９時半から新潟グランドホテルで開催された「全国災害ボランティア議員連盟」の結成式に参加。会長には前山古志村村長の長島忠美衆議院議員が満場一致で決定した。
　阪神淡路大震災や富山のナホトカ号石油流出災害などで、ボランティアセンターの事務局を担当されていた議員もおり、非常に内容の濃い会合となった。私も要援護者リストの活用について、新潟県知事と見付市長に質問をさせていただき、「大変いい質問をしていただいた」と非常に前向きな回答・ご意見を披露していただいた。
　午後５時過ぎに、日野市に帰宅。百草地域の懇談会に出席。市民相談１件対応。

■ 全国防災シンポジウムIN長岡

2009.10.16

　午前8時、新潟県長岡市で開催される、全国防災シンポジウムに出席のため、出発。
午前11時過ぎに長岡駅に到着。駅前の三井住友ビル２に事務所を構えの長岡市観光課に挨拶に伺う。今年のひの新選組まつりに特別出展してくれた小林主査が神林商工部部長を紹介してくれ、しばし、懇談。

　その後、シンポジウムが、開催されている、長岡ホテルオークラへ。開会前のタイミングで森民夫市長に挨拶する。２年前に、全国新選組サミットIN長岡でお会いして以来、２回目のご対面。現在は、全国市長会会長という重責を担っておられ、先月、熊本で開催された全国都市問題会議でも、ご挨拶される姿を拝見したばかりだ。

　５年前に発生した中越地震の際には、私も一ボランティアとして３日間、瓦礫の片付け作業に当たった。今月、あの震災から５周年を記念して、長岡の地で、国際的な防災シンポジウムに出席させていただく機会を得た。阪神淡路大地震の地・神戸市、台湾、中国四川省からも代表がパネラーとして参加されていた。

　午後４時には、越後の蒼龍と呼ばれる河井継之助記念館を２年ぶり３回目の訪問。館長の稲盛明雄先生とは、昨年、武蔵野市での講演会でご挨拶して以来の１年ぶり３度目の再会だ。私は、「通年展示」が、来年４月に迫った「日野市新選組のふるさと歴史館」の今後の運営について、心配していることを相談させていただいた。３０分程度ではあったが、大変、参考になる具体的なアドバイスをいただくことができ、収穫大であった。一階の壁面に「記念館友の会会員一覧」のパネルがあり、探すと私の名前を発見。なんだかうれしくなった。この河井継之助記念館はリピーターがとても多いのもうなづける気がした。

　夜は、「長岡ご当地B級グルメ情報」というチラシを見て、長岡の新しいB級グルメという「洋風カツ丼」（キャッチは「洋風カツ丼は長岡のソウルフードだ！」）の店を探し、４０年前から「洋風カツ丼」をメニューとして出しているという『レストランタナカ』で食事。長岡市内で唯一（？）のマンガ喫茶にたどり着き、この日記を書きました。

■ 危険な看板

2009.10.14

　市民の方から、（先日の台風の影響とみられる）市の危険な立て看板についてお電話があり、早速現場に急行。応急措置をして、道路課長に補修をお願いしました。
　午後は、来年２月に迫った日野市議選に向けて、推薦人になっていただいている皆様へのご挨拶回り。元日野高校校長の中里富雄先生は私たち夫婦の仲人でもあり、お元気な声を聞き、安心いたしました。
　夜は久しぶりに第五支部役員会を開催。年に一度の公明党の党費納入について、ご協力をお願いしました。

■ スマトラ島沖地震災害救援募金

2009.10.12

「みねぎし日記」を5ヶ月ぶりに更新再開します。「早く更新して」の声にお答えして、本日より、なるべく、毎日の更新に挑戦します。
　本日は、午前9時半から日野スポーツ公園で開催された「日野スポーツフェスタ」に出席してきました。久しぶりにラジオ体操第一と第二を続けて運動してきました。
開会式終了後、「市民の森・ふれあいホールの建設再決定ありがとう！みんな待ってるわよ」と80歳代で朝の体操のインストラクターをされているＡさんに声をかけられました。
　午後1時半から、「スマトラ沖地震災害被災者救援募金」活動を「日野市スマトラ沖地震災害被災者を救う会」の皆様と一緒に高幡不動駅南口で3時半まで行いました。
　2時間で32560円の募金が集まりました。日本赤十字を通じて、現地にお届け致します。ご協力をいただいた皆様に心から厚く御礼申し上げます。