8月の衆議院選後、公明党の再出発を全国3000名の議員と誓い合って始めた「あいさつ大訪問運動」は2700軒を超えました。
1期4年間、1100件以上の市民相談をいただき、そこから、数多くの実績を作らせていただきました。
「青色回転灯のついた公用防犯パトカー」の運行、30分で終わる継続性の無い業務を1回300円でやってくれる「高齢者等ちょこっと困りごと相談」赤ちゃんと一緒に気軽に出かけられる「子育て応援らくらくマップの」作成、不審者が多発する通学路への「防犯カメラの設置」、空き店舗を活用した「高齢者ふれあいサロン」など、これは全て、市内初の事業となりました。
今、日本は、厳しい景気・経済情勢、雇用状況の真っ只中にあります。そういう中で、困っている人、弱い立場の人にサーチライトのような政治の光を当て、幸せにしていくのが政治家の使命だと思います。
明年、2月21日に迫りました、日野市議選は、日野市の新たな舵取り役を決める大事な選挙となります。定数2議席減の中、約30名が24議席を争う厳しい戦いでもあります。皆様には、これまで、その候補が、その政党がどんな仕事をしてきたのか、それをしっかり、見定めていただき、貴重な1票を投じていただきたいと思います。
これからも、私たち公明党は、『公明チーム3000』、全国3000名を越す国会議員・地方議員が一丸となって緊密なネットワークで皆様の「一番近くで動く、働く」をモットーに、国民の皆様の声を鋭く迅速にキャッチし、市政に、都政に、国政に届けてまいります。
新しい年も、皆様にとって、うれしいこと、楽しいことがたくさんある1年となりますよう、お祈り申し上げます。来年もよろしくお願い申し上げます!
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