■ 高幡不動盆踊り実行委員会

2010.7.28

　午後１時〜３時、広報車に乗って、
「市内では猛暑日が続いています。熱中症には十分気をつけましょう」と地域の皆様に注意を呼び掛ける。市も、市のＨＰに掲載したり、市の広報車や防災行政無線などを活用し、熱中症への注意を呼び掛けるべきだと思う。

　午後３時、高幡不動参道商店会のＭ会長のお見舞いに行く。来月上旬には退院予定とのこと。ほっとする。高幡にはなくてはならない名物商店会長だ。
毎年恒例の『高幡不動尊　盆踊り大会』の第１回実行委員会に出席。通常は別々に活動しているが、新カワセミ商品券の販売事業と８月の盆踊り大会だけは、３つの商店会からスタッフが出向して、実行委員会として運営される。その実行委員会の『事務局』を例年、担当してきたが、出身商店会のＭ会長が入院中のため、裏方に回る。
８月２７日・２８日の二日間は売店の担当だ。会場は高幡不動尊の駐車場内。

■ 南新井高齢者ふれあいサロン開所！

2010.7.17

　計画から丸年、地域自治会、老人クラブ等の協力の元、ようやく、南新井高齢者ふれあいサロンが完成しました。木造平屋建ての小さな建物ですが、地元にお住まいであった土方様が、高齢者の福祉活動に使ってほしいと、市に寄付をされたと伺いました。
　部屋の内部や外回りを眺めていると、地域の皆様のご努力の様子が見えるようです。これまで、ふれあいサロン開所に向けて、ご努力を継続されてきたすべての皆様に、心から敬意と感謝を申し上げます。私も、3年前に、日野市への高齢者ふれあいサロン制度導入を提案してきた一人として、来賓あいさつをさせていただきました。
　セレモニー終了後、歴代の自治会長さんや役員の方から、
1.隣接道路から建物の間にアスファルトでもいので舗装してほしい。そうでないと車いすの方が利用しにくい。
2.外から部屋に入るときのスロープが降雨時対策がされていないため、外から部屋の中に雨水が流れ込む構造になっている、早急に対処を
3.部屋の中に火災報知機を設置してほしい
等の様々な要望が出ました。

　午後6時から、新井自治会主催の盆踊り大会を訪問、皆さんにあいさつをさせていただきました。「市議選では、友達に頼まれて、峯岸さんを応援しましたよ」とか「峯岸さんですよね？いつも駅に立ってますよね？応援していますよ。がんばってください」等の激励をいただく。多くの元気な子供たちの声が響き渡っていました。
　午後7時には、二男を連れて、高幡台団地盆踊り大会を訪問。二男も久しぶりに親子の時間が作れたので、買った水鉄砲とビニール製の刀でしきりに「攻撃」してくる。見ていたあるご婦人が近づいてこられ、
婦人「みねぎしさんの知り合いの子供ですか？」
私「あれは私の息子なんです」
夫人「そうだったの？見てたら、みねぎしさんを棒でたたいているから、叱ってやろうと思ったんです」と。
ありがたいやら、申し訳ないやら・・・
それでも、一回りご挨拶をする中で「みねぎしさん、ここに座って一杯やっていきなよ」「今度、相談があるからよろしくね」
そして、一番心に残ったのは「みねぎしさん、この間の議会で、高幡台団地の『買い物難民対策』について質問してくれたそうね。本当にありがたいわ。これからも、高幡台団地住民のために、よろしくお願いします」との一言でした。
がんばります！

■ 新盆のごあいさつ

2010.7.14

今年も、お世話になった方が亡くなって、初めてのお盆を迎えます。中には、私が初めて日野市議選に挑戦した時に、激励していただいた方、また、今年の２月の２期目の市議選でご支援いただいた方もおられます。

命に限りがある以上、誰にでも訪れる『死』ですが、今回も、８名の鬼籍に入られた方のお宅を訪問し、お線香を上げさせていただきました。

８件目の近藤勇ご子孫の宮川豊治先生のお宅では、「久しぶりの来客だから、ゆっくり話そう」と言われ、しばし、懇談させていただきました。

調布駅前に近藤勇の銅像ができるといいですね？などとお話して失礼しました。

夜は市民相談１件ありました。隣地との境界線の件。民民の交渉は正直難しい。

■ 公明党　党声明

2010.7.12

　７月１１日午後８時半、参議院選挙投票立会人に指名され、午前１時半まで南平体育館で開票作業を見守った。立会人は２度目だ。初めてのときに、長時間の待ち時間があったので、携帯ラジオを持ち込み、待ち時間は、ラジオで全国の開票状況を聴いた。共産勢力の強い日野市で、今回は選挙区（+973）も比例区（+32）も共産党を上回ったのはうれしい。午前２時に就寝
　午前６時に起床。飛び起きて、１０分後には、高幡駅南口に立つ。参議院選挙後のご挨拶のため。
　その後、市内を遊説。多くの方が家のベランダから、自転車の上から、仕事中の作業着の方からも、手を振ってのご声援に心から感謝！

党声明

一、第２２回参議院選挙において、わが党は、必勝を期した埼玉、東京、大阪の３選挙区で完勝を果たし、比例区では６人が当選、合計９議席を獲得することができました。比例区で改選議席を維持できなかったことは誠に残念ですが、大善戦でした。わが党に対して深いご理解とご支援をお寄せくださった広範な国民・有権者の皆さま、厳しい選挙情勢の中で奮闘してくださった全国の党員、支持者の皆さま、とりわけ猛暑のなかで血のにじむような献身的なご支援をしてくださった創価学会員の皆さまに、心より厚く感謝と御礼を申し上げます。



　一、わが党は、３年前の前回選挙で惜敗した埼玉選挙区（定数３）で、各報道機関の予測を覆して第２位で当選、東京選挙区（定数５）も前回票を上回る第２位当選を果たし、大阪選挙区（定数３）では、堂々、得票増によるトップ当選を勝ち取ることができました。非改選議席と合わせ、衆院とともに参院でも民主、自民に次ぐ第３党としての存在感を示しました。公明党として、次の飛躍につながる結果であったと確信します。



一、今回の参院選は、昨年の衆院選での政権交代から１０カ月、相次ぐ「マニフェスト違反」、「政治とカネ」の疑惑隠し、「普天間」問題の迷走、そして菅首相の唐突な「消費税１０％」発言と、迷走に迷走を重ねた民主党政権に対して国民がどのような審判を下すのかが問われた選挙でした。結果は、民主党は４４議席にとどまり、国民新党などとの連立与党で過半数を維持できる５６議席にも届かず、菅首相が勝敗ラインに掲げた「改選議席５４プラスアルファ」さえも１０議席も割り込む大敗でした。国民は、民主党政権に対して明確に「ノー！」の審判を下したと言えます。



一、今回の選挙戦で、わが党は、「クリーンな政治」「声の届く政治」「新しい福祉」を掲げ、支持を訴えてまいりました。二大政党の対決が喧伝され、新党乱立という大乱戦、大混戦の中で、わが党が激戦を突破することができたのは、約束したことは必ず実行する、他党にはない政策実現のための「チーム力」に対し、有権者の皆さまの信頼と期待が寄せられた結果であると確信いたします。皆さまのご期待におこたえするため、本日より決意新たに３０００人超の議員が火の玉となって公約の実現に戦ってまいります。公明党に対する国民の皆さまの一層のご支援とご協力を心からお願い申し上げます。

■ 都営住宅申し込みを25年間！

2010.7.6

市民相談2件対応
1件は、市の褒章制度で、自治功労賞の対象に推薦したい人がいるが、条例規定に当てはまらない。なんとかならないかとの質問。通常の褒章制度の枠を超えた表彰枠を環境、エコ等の新しい視点で考案できたらと思う。
もう1件は、都営団地に過去25年、合計50回以上、申し込みをしているが、1回も当選できないのはおかしい。世帯主が所得の低い家庭をポイント加算するとか、20回外れた人は2階くじを回せるとか、特別な対応が必要ではないか？1〜2回で当選している人がいるのに、25年も当たらないのは、何かあるのではと勘繰りたくなる。とのこと。
私としては、発する言葉に悩みましたが、その現況は、公明党の都議に必ずお伝えすると約束しました。都議に仲介を頼めば、入居に有利ということはありませんが、何か、抽選方法を見直すべきではと思います。とにかく、今後も、あきらめずに、入居申請を継続して下さいとお願いしました。

■ ライトダウンキャンペーン

2010.7.5

自公政権時に、公明党の提唱で始まった『ライトダウンキャンペーン』がすっかり定着してきている。高幡不動尊の五重の塔も、消灯される予定。

■ 高幡参道七夕まつり

2010.7.3

第25回高幡参道七夕まつりが無事開催された。病気で入院中のＭ商店会長から指名され、責任者として、準備にあたってきたが、様々な問題を多くのスタッフ役員の団結で乗り越え、降雨確立80％という天気予報も跳ね返し、無事、終了。閉会後の片づけの段階で本降りになり、最後に残った役員はぬれ鼠状態になったが、小雨の中、ちびっこパフォーマンスを、一生懸命、演じてくれた、ひのだいに保育園とたかはたきた保育園の園児と職員の皆様に心から感謝申し上げます。
帰ってから、ばたんきゅう、で倒れこみました。