■ 放射線測定に立ちあう

2011.8.29

朝、歯科へ。予約は３週間先。床屋へ。
昼過ぎから、公明党夏季研修会に出席。
夜は自分が委員長を務める、商業部会事業委員会に出席。

■ 夏の行事へ

2011.8.28

昼過ぎ、恒例のほどくぼカラオケ大会に出席。
午後１時半〜高幡台団地７４号棟の懇談会に出席。
夕方からは高幡不動盆踊り大会で子ども会の皆さんと売店を担当。
生麦酒２００円ジュース１００円フランク１００円ポップコーン５０円
天気が良かったのでよく売れました。

■ 高幡長生会の親睦旅行に参加

2011.8.23

　午前７時〜午後６時　高幡地域の老人クラブの高幡長生会の親睦旅行に参加させていただく。今年は高幡自治会の役員さんも参加されて、富士山五合目、北杜市のひまわり畑等を見学してきました。
　北杜市のひまわりの種は放射能対策として有効ということで、福島県へ送るために今年、計画し、植えられたものだということです。
　高幡に到着前、車中で市政報告をさせていただき、私の提案で始まった日野市社協のバスを利用した災害ボランティアについて説明し、都議会公明党の実績である「被災地観光支援補助金１泊３０００円」を活用した観光ツアーへの参加を呼びかけました。
　

■ 日野市総合防災訓練

2011.8.21

　午前８時からの市内一斉清掃は雨天で中止となり、午前９時からの日野市総合防災訓練に出席。
　車内に閉じ込められた人の救助や倒壊した家屋のすきまから奥を調査できるファイバースコープ、そして、獣医師会による動物のトリアージなど、を見学。最後に、おいしい自衛隊カレーをごつそうになり閉会。
　午後から市民相談対応。夕方、ご主人を急な病気で亡くされた支援者にお悔やみのあいさつ訪問。
　

■ 深夜の市民相談

2011.8.20

午前中、三多摩の議員懇談会に出席。夜は町内のそば店の奥様で私と同職の日野食品衛生協会副会長のＢ氏の夫人のお通夜に参列。

深夜、市民相談の電話が入る。高幡駅構内の女子トイレでの軽犯罪未遂事件について。すぐに、日野警察に夜間の重点的な防犯巡回をお願いする。

■ 日・西・墨三国交通発祥記念碑

2011.8.19

　年に一度の母の実家の墓参に家族で栃木県益子町へ。伯父が益子焼を焼いているのだが、家の中は３月の地震でひびが入り、焼き物の窯も被災。墓参に行くと墓石も倒れていて、４人で引き起こすことができた。
　その後、母の親戚のお見舞に千葉県いすみ市へ。帰りに

千葉県指定重要史跡
ドン・ロドリゴ上陸の地
日・西・墨三国交通発祥祈念碑
を見学した。

徳川家康の時代に、スペイン領フィリピン総監ドン・ロドリゴがメキシコに向かう途中に御宿沖で難破し、乗組員３７３名中、３１７名を救った村民との交流をたたえる記念碑とのこと。その後、日本人が作った帆船で、彼らが無事、メキシコに帰国できたことは、驚いた。

■ 終戦記念日の駅頭で

2011.8.15

○皆様こんにちは、こちらは地元の公明党市議会議員のみねぎし弘行でございます。本日、戦後６６回目の終戦記念日を迎えました。はじめに、この場をお借りして、先の大戦で犠牲となられた方々に、謹んで哀悼の意を表しますとともに、ご遺族並びに今なお不自由な生活を余儀なくされている戦傷病者の皆様に、心からお見舞いを申し上げます。

○言うまでもなく８月１５日は、すべての戦争犠牲者の方々に祈りを捧げ、「不戦への誓い」「平和への誓い」を新たにする日であります。多くの尊い人間の生命を、手段・道具として扱う戦争の残酷さ、愚劣さを二度と繰り返してはならない――それが焦土の中から立ち上がった日本国民の決意でした。

○１９４５年８月６日に広島、同９日には長崎に原爆が投下され、一瞬にして約３０万人以上の方々が犠牲となられました。しかしながら、終戦から６６年が経った今日も、いまだ世界には私達が望むような平和は訪れず、北朝鮮の核開発などの問題や、国際テロの不安、激しい地域紛争など、むしろ緊張は増すばかりです。

○唯一の被爆国である日本は、今こそ先頭に立って核廃絶に向けて強いリーダーシップを発揮していくべきであります。公明党は、「核兵器は絶対悪」との思想に基づき、断固たる決意で核廃絶に取り組んでまいります。もちろん、口で戦争反対を叫ぶだけでは平和は実現できません。大事なのは、何をなすか、どう行動するかです。

○これまで公明党は、１９９８年の対人地雷禁止条約（オタワ条約）の批准と発効（１９９９年）、対人地雷除去への支援などを積極的に進めて参りました。さらには、２００９年、実現が難しいと言われていた、日本におけるクラスター弾禁止条約の批准を実現させました。これは、当時の福田総理の決断を後押しする、公明党の戦いがあったからです。クラスター弾禁止条約は、昨年８月に発効しています。

○また公明党は、２０１５年の「核廃絶サミット」開催と、２０２０年までに「核兵器禁止条約」の締結をめざすよう提唱しています。非核三原則を堅持し、「永遠に核兵器を保有しない」方針を日本政府として明確に宣言するとともに、核軍縮・核不拡散に関する構想と、道筋を示したロードマップの策定で、日本がリーダーシップを発揮するよう、政府に強く求めています。

○さらに、平和創出のためには、貧困や紛争などあらゆる脅威から人間を守る「人間の安全保障」を確立することも重要です。人々の心の中に、他者の存在、他者の痛みを感じ取る心を育てるとともに、不信を信頼に変え、反目を理解に変える「対話」「文化交流」「青年交流」の拡大に力を注いでまいります。

○これからも公明党は、「戦争のない世界」「核兵器のない世界」の実現に向け、積極的に行動し、世界の平和と安全、人類の繁栄に貢献してまいります。「平和の党・公明党」に、力強いご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

百草園フジスーパー前の駅頭での市民相談

1.百草園駅前に時計を設置してほしい。
2.浅川の護岸工事は毎時どのくらいの雨量対策を目指しているのか知りたい。

高幡駅南口前の駅頭での市民相談

1.平山の遊歩道は八王子方面に入ると通行止めになるが広域的に考えて、八王子市エリアもそのまま遊歩道として確保してもらうよう働きかけを。
2.高幡不動駅北口付近にも郵便ポストの設置を

■ 暑さにも負けず

2011.8.14

　暑さにも負けず、今日も、半日、地域のあいさつ回り。公明新聞の購読をお願いしたところ、2名の方が「1か月なら」と購読を了解してくれた。ありがたい。
　昼食に入った三沢台のそば店で「峯岸さん！先日は裏の木の伐採をやってくれてありがとうございました」と。この商店街では、毎年2回、落葉の時期に、連日大量の落ち葉の清掃に苦労されていたとのこと、教育委員会を通じて、三沢台小の校長にお話すると、多くの苦情をいただいていたので、思い切って、道路沿いの木は伐採しました」とのことでした。
　自宅に戻ると夏の甲子園大会で日大三高が11対8で勝利と。逆転に次ぐ逆転の試合だったとか。勝負は最後まであきらめなかった者が勝のだ。
　夕方は公明党市議団として多摩動物公園のサマーナイトを視察。新任の田畑直樹園長と副園長で教育普及課長を兼務されている永井課長に、園内を案内していただいた。動物園の市民ボランティア、はなしがいのライオン園のライオンバスなどは全国でも「多摩」が発祥の地だとか。3月11日の東日本大震災発生後、入場者が10％ほど落ちているとのこと。
　議員側からは出入り口を平山側にもう一か所増やしてほしい、1年に1度、日野市民デーとして市民に無料開放してほしい等々要望しました。

　園内で目に着いたのがシャワーミスト、今年から園内に2か所設置されたそうで、真下で浴びると、思ったほど濡れずに、気温が3度くらい下がる。先日、教育委員会学校課長にも要望したが、これはコストパフォーマンスも良く、早期に導入してほしいものだ。

■ 猛暑が続く週末

2011.8.13

猛暑の中、あいさつ訪問。
伺った先で、残暑お見舞いのあいさつをすると必ず
「峯岸さんの方こそ、大事な身体ですから気をつけて下さい」と声をかけていただく。有難いことだ。

午後、南観光タクシーのＮ社長にあいさつに行くと、丁度、天然理心流の稽古中。
しばらく見学をさせていただく。

夕方は百草園駅前、高幡不動駅南口スーパーおおた前で街頭演説。

途中で声をかけられ「市内の放射線測定をする測定器を買うのに、東電に測定器の導入費用を請求しろ」とのことでした。

国民の政治不信は今や頂点に達する感じだ。現場第一主義の公明党議員の使命は重い。

■ 災ボラの疲れが・・・

2011.8.8

　午前７時〜８時　高幡不動駅南口高幡不動側のエスカレーター前で通信を配布。
　節電対策で止まっていた高幡側の上りエスカレーターが動き出した。これで、鉄道利用者、特にハンデのある方は、本当に助かるはずだ。
　今日も猛暑。「熱中症に気をつけて下さい」と見知った方に声をかけながら歩く。
　午後、第１２回全国新選組サミットＩＮ宮古のポスター・チラシができたので、産業振興課で意見交換。
　午前１１時〜正午　Ｔ家の告別式に参列。お世話になっている女性の御主人。お悔やみを申し上げる。
　午後は市民相談が２件。電信柱が傾いているという苦情と隣人とのトラブル問題。
電柱の件は道路課から東電に早速、改修を要望してもらう。住民間のトラブルについては議員は関与できないことをお伝えする。