スズメ蜂のハチの巣退治の市民相談

2011.9.25    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=2623&element_type=2&id=minegishi 午前中は、地域懇談会、落川地区センター、三沢、都営落川第二アパート、百草地域の4か所で総勢80名の方と懇談。
最近の実績である『防災無線お知らせ電話』について報告。市内で40000枚配布したはずのお知らせステッカーをお見せすると、ご存知の方は3割程度。皆さんには市役所や七生支所に在庫があるはずなので、是非、もらって、ご自宅の電話機のそばにはっておいて下さい。とお話しました。

 午後2時頃、スズメバチのハチの巣があるがどうしたらいいか?との市民相談があり、私からは
「市としてはハチの巣除去作業は扱わないので、業者の連絡先をお知らせしています。費用は1万〜3万円程度です」とお話しますと、自分たちでは対応できないし、費用も負担は難しいとのことでしたので、みねぎし弘行出動と相成りました。
 明星大学そばの2階建のご自宅前の塀の草の中に直径20pほどのハチの巣を発見。かなり体が大きいので、スズメバチの可能性あり、早速ジェット防虫スプレーで退治。巣を落とす。所要時間3分。生き残りの蜂1匹が一度は向かってきたが、すぎに空高く逃げて行った。
 蜂さんには悪意はないので、亡くなりつつある蜂に合掌。

 

 

  

大熊町の安田トヨ議員と懇談

2011.9.24    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=2622&element_type=2&id=minegishi 尚、会津若松市訪問時に、会津に避難されてきた大熊町で唯一の公明党議員として「ふんばる」安田トヨ議員にお話を伺った。お時間のある方のみご一読下さい。

3月11日に議会最終日に東日本大地震が発生。国からも県からも何の連絡や説明がないまま、避難用のバスが大挙やってきて、ほとんど、きのみきのまま、避難生活に入った。町民からは今でも「議員は全て事故の内容を最初から知っていたのに、町民に黙っていたのだろう」との非難がくすぶっている。実際は、事故直後は町長や町議にも、何も情報は降りていなかったのだが。

安田議員は、まずは福島県内の原発から40`圏内の田村市の避難所に1週間退避。その後、3/28から、福島県内の飯坂町に避難し、その後、幼児のお孫さんが心配ということで、ご親戚を頼って、ご長女の嫁ぎ先の鹿角市(秋田県)に避難。そこから、大熊町臨時町役場に週に何度も通う。(東電からは合計10回までしか交通費は保障されない)一時は駅前のビジネスホテルに宿泊するも、費用がかなりかかって困った。
その後、4/4に会津若松市内に「大熊町役場会津若松出張所」が開設したのを受けて、4/21に会津若松市内に平屋の借家を借りた。

8/14
に小中学校が会津若松市内の空き校舎に開設されたが、戻ってきた児童生徒の数はわずか。戻ってきた児童・生徒も仲のよい友達と一緒に勉強できずさびしそう。受験を控える児童生徒をかかえる親は子どもの進路を考えて、新たな住所地に転出していく。会津若松市内には仕事がないので、いわき市方面に転出する方が多い。大熊町の人口は少しづつ減ってきている。

会津若松市内に仮設住宅を250戸建設したが、希望者が多く、200戸追加された。(使用期限は2年間)

放射能の放射線量を大幅に減少させる『創生ワールド』の創生水生成器は、放射能・流入海域の潜水作業後の潜水器具の放射線除去に使用されているが、これを活用すれば、土壌や水の放射線除去も可能と聞いたが、国や県がこれを活用する様子は無い。マスコミでもあまり取り上げらないが理由が知りたい。

東日本大震災が発生以降、町民生活相談が急増し、携帯電話料の支払いも高額に。一時会津若松市内60か所に分散していた避難所に2回回り、相談を受ける作業と受けた相談の回答作業に取り組んだ。

原発から3キロ以内の住民(安田議員ご自身も3キロ圏内に自宅がある)から、一時帰宅の要望が何度もあり、総理官邸にも、住民代表と一緒に陳情へ。ようやく、一時帰宅が叶う。しかし、3キロ圏内にある安田議員の隣家の方は70過ぎのお父さん、奥さま、お子さんが津波の被害で未だに行方不明。

福島県内の避難世帯への借り上げ住宅制度の住宅要件は
•
家賃等が6万円以下のもの(入居者が5人以上の世帯(小学生以上)9万円以下のもの)
となっているが、5歳未満の子ども(未就学児)とを含めて5人家族の場合は6万円までしか出ないのはおかしいのでは。「小学生以上」の根拠が知りたい。

 

各地の放射線量が毎日、新聞、テレビ等で発表されているが、原発から20キロ圏内の双葉町、大熊町、富岡町の放射線量が報道されないのはなぜか?高齢者はインターネットを観られないので(峯岸が調べたところ、大熊町のHPや福島県原子力センターのHPにはデータが掲載されている)日々の数値を一般紙でも報道してほしい。

福島の子どもたちが年頃になったときが心配。国は、毎年、健康診断後に内部被ばくの異常の無い県民には、放射線の影響についての「健康証明書」を発行し、異常が認められた場合には、本人にその旨、通知し、生涯、必要な医療費を補償すべきではないか。

国は乳がん検診の健診車と同様に、放射線検診車を開発し、県内外に集団避難している県民を地域別に定期的に計画的に回って、県民の健診に当たってはどうか。

現在、大熊町では、若手職員を中心とした復興会議が計画を策定中だが、あくまでも、元の場所にもどることを想定した復興計画だ。
大熊町のように原発に隣接した町の場合、復興計画には元の住所地に戻れない場合も想定し、計画を考えてほしい。例えば、県内のゴルフ場を活用したらどうか。国、県、市(町)がゴルフ場を買い上げ、ゲストハウスに役場を置き、仮設ではない村営(市営)住宅を作る。病院(診療所)や商店街も作る。電気や給水、排水設備は完備されているので、山を造成して新たな町を作るよりコストがかからない。中心市街地や主要駅から30分圏内であれば、可能性があるのでは?いわき市内のゴルフ場であれば、『いわき市大熊町』にできるのでは?

子どもの心のケアと勉強環境が心配。狭い仮設の中で、親も今後の生活不安で大変な中、子どもたちが、落ち着いて勉強できるはずがない。早急に適切な支援を希望する。

3月11日以降、避難場所を転々とし、今日まで、落ち着いて勉強できていない受験生は勉強が遅れ、ヤル気さえ失いかけている。安心して相談できる社会福祉士やベテラン進路指導のスタッフを至急、各学校に配置してほしい。県教育委員会は教職員の人員削減を検討中と聞いて、困っている。

 

 

  

高木陽介国政報告会のお知らせ

2011.9.21    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=2619&element_type=2&id=minegishi 台風12号が日本列島を縦断。10年ぶりくらいの暴風が日野市内を襲う。
 嵐の中、午前中は、高木陽介衆議院議員の国政報告会の案内を高木秘書と回る。
 「こんな台風の中、大変ですね」と声をかけられる。
 午後は、益々、風雨が強まり、浅川と多摩川の合流地点の水位が上がってきたので、落川の河川沿いの数軒に声をかける。
 台風が秩父方面に抜けた午後7時過ぎには雨風ともに止む。防災安全課を見舞激励し、商工会商業部会役員会に出席。

 

 

  

高幡参道商店会 子どもみこし

2011.9.18    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=2618&element_type=4&id=minegishi

 

「商店街の子供みこしをやろう」
昨年急逝された、元商店会長Mさんの肝いりの子供みこしが、たかはた北保育園の園児の皆さんのご協力で盛大に行われました。

みこしを担いだあとは、おでん、おにぎり、フルーツ、お菓子の接待に子どもたちも大喜びでした。

この日は、市内各所の神社でも祭礼が行われ、高幡若宮神社、百草八幡神社、南新井まつりにも挨拶に伺いました。

 

 

  

一般会計決算特別委員会

2011.9.15    

 

 

9月14日から休日を挟んで20日まで、合計3日間にわたる、平成22年度の決算を審議する一般会計決算特別委員会の委員長に選任され、審査が始まった。
この種の委員会の委員長は初めてであり、委員(議員)と説明員(市長・部長・課長等)との質疑の交通整理をする仕事はなかなか難しいことがわかった。

議員秘書や党員として経験を積んできた議員とは違い、私は一言でいえば
「市議会議員になったまんじゅうや」
であり、待ったくの政治の素人が、当選後、5年目を迎えている状況だ。

5年も議員をやっているんだから、市の事業や職務について、もう何でもわかるだろう、とよく言われるが、正直言って、ある意味で、5年前と変わらず、市民から聞かれたことに即答できるケースはまれだ。ほとんどの場合、「その問題をどこの担当課で聞けばわかる」ことしかわからないのだ。

こんなことを申し上げると、「だらしないなあ」「大丈夫かみねぎしは」と思われるかもしれませんが、相田みつを氏の書のごとく「どじょうが金魚のまねはできない」ので
裸の「みねぎし弘行」でがんばるしかないと思います。

というわけで、委員長(議長)の職務の2日目の昨日(9月16日)はK党の議員の質疑の時間が長く(一人1時間ちかく)、「本日の会議を閉会します」と私が宣言したのは午後9時28分。最後の質問者の質疑があと数分長く、9時半を回った時点で、2時間に1回の休憩をいれる慣例になっており、冷や汗が出たが何とか9時半までに質疑を終了できた。同じ質問を角度を変えて、3回、4回と質問を繰り返えす議員には少し反省してもらいたいものだ。

来賓として、参加予定だった「東京都商工会青年部連合会の講演会」に参加できず、残念だったが、議会は最優先なので、後輩たちにはお詫びの電話を入れた。

最終日の20日もがんばろう。


 

 

  

老人会の長寿を祝う会に出席

2011.9.11    

 

 

 地元の老人クラブである、高幡長生会の長寿を祝う会に来賓として出席し、ごあいさつ。防災無線お知らせダイヤルについてご説明すると、PRステッカーをもらっていないので、下さいと数名から声があがる。
 自治会を通じて、市内40000枚を配布ちゅうだが、まだまだ、ご存知無い方がおられるようだ。しばらく、あいさつ訪問の際に、持参し、お配りしよう。

 

 

  

高木陽介衆議院議員と懇談

2011.9.9    

 

 

 久しぶりに、公明党東京都本部長でもある、高木陽介衆議院議員と地元の地方議員との懇談会に出席。情報交換を行う。今秋には、高齢の高木陽介国政報告会もあるので、地元の有力者に一人でも多く参加してもらうようにあいさつ回りしていこう。

 

 

  

NHK『いっと6けん』取材を受ける

2011.9.8    

 

 

 NHKから取材の依頼を受け、9月4日(日)に収録した番組『いっと6けん』が本日、午前11時5分〜30分まで放映された。
 私は議会開催中だったので直接観られなかったが、「テレビ観ましたよ!」というメールが多数入りました。
 午後6時からお通夜に参列。高幡観音院。Y家。
 夜は商工会商業部会正副部会長会議に出席。

 

 

  

商工会理事会に出席

2011.9.5    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=2614&element_type=2&id=minegishi 9月議会一般質問の初日
 夜は商工会理事会に出席。井上商工会長から「新カワセミ商品券事業を年末にもう一度実施したいと市長に要望した」と報告あり。市の財政も厳しいがプレミア付き商品券はその90%は地元の中小企業で消費される。その意味は大きい。

 

 市民相談1件対応 「河川の中にある大木は洪水時に危険では?」
緑地保全の指定地域もあるので、程久保川と浅川、多摩川の3本の川の合流地点について調査を約束する。
 

 

 

  

NHK『いっと6けん』の取材を受ける

2011.9.4    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=2613&element_type=2&id=minegishi 午前8時半 研修旅行に出かける商工会女性部の皆さんを見送りに。
 午前9時半 高幡台団地のふれあい喫茶に顔お出す。100円でアイスコーヒーを戴きながら、困りごと相談をお受けする。
 ワゴンタクシーの高幡停留所に屋根を付けてほしいとの相談あり。なかなか難しい問題だ。
 
 今日は私が顧問を務める日野新選組同好会の新入会員オリエンテーションの日でしたが、NHKの西村さんというリポーターから、土方歳三資料館を案内していただけませんか?と頼まれたので、ご案内する。
 その模様は、118日(木)午前1113分から30秒程、放送されるらしい。
 

 

 

  

被災地支援報告会

2011.9.3    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=2612&element_type=4&id=minegishi

 

午前10時〜と午後1時半からの2回に分けての日野市敬老大会が日野市民会館で開催される。両方に来賓として出席。元気にあいさつ。後日、「峯岸さん、敬老大会、来てましたね?」と声をかけられる。

午後は日野市の被災地災害支援活動報告会が福祉支援センターで開催される。
コメンテーターから「峯岸さんも気仙沼大島の災害ボランティアに行かれたんですよね?第2陣では、丘に上がったカーフェリーはまだ、海に降りてなかったですか?と質問を受ける。