英国の登山家・マロリー

2007.12.29    

 

 

「道が困難であればあるほど、また危険が多ければ多いほど、勝利も大きい」

 

 

  

日蓮大聖人のご聖訓

2007.12.26    

 

 

「過去の因を知らんと欲せば現在の果を見よ 未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ」 

 

 

  

周恩来総理

2007.12.24    

 

 

「同志に対しては春のように温かく、仕事に対しては夏のように激しく、利己主義に対しては秋の風が落ち葉を吹き散らすように一掃し、人民の敵に対しては冬のように厳しく対処せよ」

 

 

  

チェーホフ(ロシアの作家)

2007.12.17    

 

 

「およそ打ち破ることができない壁などというものがあるはずはない」

 

 

  

エマソン(アメリカ・思想家)

2007.12.11    

 

 

「最上の書物から受ける喜びは素晴らしい」「決して下等な書物を読まぬ事」

 

 

  

当たり前

2007.12.2    

 

 

「当たり前」 
こんな素晴らしい事を皆はなぜ喜ばないのでしょう 当たり前である事を

食事が食べられる 夜になるとちゃんと眠れ そして又朝が来る
空気を胸いっぱいに吸える
お父さんがいる お母さんがいる
手が二本あって 足が二本ある
行きたいところに自分でいける
手を伸ばせばなんでも取れる

笑える 泣ける 叫ぶ事もできる
走り回れる 皆当たり前の事
こんな素晴らしい事を皆決して喜ばない

声が聞こえて 声が出る
こんな幸せはあるでしょうか

しかしそれを誰も喜ばない
当たり前だと笑ってすます
その有難さを知っているのはそれを亡くした人達だけ
何故でしょう 当たり前

猛二度と戻らない 今 この時間を大切に・・・

 

 

  

小柴昌俊(ノーベル物理学賞受賞者)

2007.12.1    

 

 

夢のタマゴを持ち続けよう!
どんな時も
「ああ俺はもう駄目だ」なんて言わずに
『自分のやりたいことはこれなんだ」と
夢のタマゴを持ち続けよう
絶対にあきらめずに頑張れば
必ずいいことが起きるはずです

 

 

  

戸塚光治(菓子処あかぎ社長)

2007.11.30    

 

 

ひとりごと
私が私になるために
人生の失敗も必要でした
無駄な苦心も無駄な骨折りも悲しみも
すべて必要でした
私が私になれたのもみんなあなたのおかげです
恩人たちに手を合わせ ありがとう とひとりごと

 

 

  

「貞観政要」(中国の古典)

2007.11.19    

 

 

「始めにおいて勤めなければ、終わりに悔いることがありましょう」(何事も真剣に努力して取り組まなければ、満足する結果を得ることはできない。最後は後悔しか残らないだろう)

 

 

  

佐久間象山

2007.11.19    

 

 

「謗る者は謗るに任せ 嗤う(わらう)者は汝の嗤うに任す 天公 元我を知る 他人の知るを求めず」
謗るものは勝手に謗るがよい。笑う者は勝手に笑うがよい。天は私のことを知ってくれている。他人から認められようとはいささかも思っていない

 

 

  

ドロシー・ロー・ノルト(家庭教育学者)

2007.9.18    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=977&element_type=2&id=minegishi批判ばかりされた子供は 非難することを 覚える
殴られて大きくなった子供は 力に頼ることを 覚える
笑いものにされた子供は 物を言わずにいることを 覚える
皮肉にさらされた子供は 鈍い良心の持ち主となる
しかし、激励を受けた子供は 自信を覚える
寛容に出会った子供は 忍耐を 覚える
フェアプレイを経験した子供は 公正を 覚える
友情を知る子供は 親切を 覚える
安心を経験した子供は 信頼を 覚える
可愛がられ抱きしめられた子供は 世界中の愛情を感じ取ることを覚える

(アメリカの家庭教育学者「子ども」)

 

 

  

諸葛孔明(三国志)

2007.9.7    

 

 

「言葉をもって励まして、始めて責任もいっそう強く感じ、相手の認識も新たにすると申すものです」

 

 

  

倉本聡

2007.7.22    

 

 

あなたは文明に麻痺していませんか
 石油と水はどっちが大事ですか
 車と足はどっちが大事ですか
 知識と知恵はどっちが大事ですか
 批評と創造はどっちが大事ですか
 理屈と行動はどっちが大事ですか
 あなたは感動を忘れていませんか
 あなたは結局何のかのと云いながら
 我が世の春を謳歌していませんか

       

 

 

  

御聖訓

2007.7.4    

 

 

異体同心なれば万事を成し同体異心なれば諸事叶うことなし

 

 

  

二本松藩

2007.5.30    

 

 

二本松藩の「戒めの碑」に「爾(なんじ)の俸 爾(なんじ)の禄(ろく)は 民の膏(こう)、民の脂(あぶら)なり 下民は虐げ易きも 上天は欺き難し」と読む16文字の碑文があるという。意味はこうです。「お前がいただく給料は、人民の汗と脂の結晶。この気持ちを忘れて人民を虐げると、天罰が下る」という意味。

 

 

 

  

山本伸一

2007.5.29    

 

 

 「滝」の詩

滝の如く 激しく
滝の如く たゆまず
滝の如く 恐れず
滝の如く 朗らかに
滝の如く 堂々と
男は
王者の風格を持て

 

 

  

新井邦次郎

2007.5.17    

 

 

「失敗しないことが有能なのではない。失敗を糧としていけることが有能なのだ」

 

 

  

高杉晋作

2007.4.1    

 

 

死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし
生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし

 

 

  

頭を使って智慧を出せ

2007.3.31    

 

 

頭を使って知恵を出せ
知恵のないものは汗を出せ
知恵も汗も出せないものは静かに去れ

 

 

  

握ればこぶし

2007.2.6    

 

 

「握ればこぶし 開けば掌」  サンリオ社長 辻信太郎