● 1冊の本と1曲のCDを同時に買い求め本を読み、歌を聴きました。
本は「鏡の法則」(著者 野口嘉則)です、配偶者との関係がうまくいっていない方、親とうまくいっていない方、子供のことで悩んでいる方には一読をお勧めします。恥ずかしながら私は読了までに二度、号泣してしまいました。「現実に起こるできごとは一つの「結果」です。「結果」には必ず「原因」があり、その原因は、あなたの心の中にあるのです。つまり、あなたの人生の現実派、あなたの心を映し出した鏡だと思ってもらうといいと思います。」(―本文より)
CDは「千の風になって」(歌は秋川雅史)。この歌は大晦日の「紅白」でも歌われ、話題になっている歌です。家族をなくした方にとっては勇気をたくさんもらえる歌です。皆さんに是非、お勧めしたい本と曲でした。
「私のお墓の前で泣かないで下さい そこには私はいません 眠ってなんかいません 千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています。
秋には光になって畑に降り注ぐ 冬はダイヤのようなきらめく雪になる
朝は鳥になってあなたを目覚めさせる 夜は星になってあなたを見守る
私のお墓の前で泣かないで下さい そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています・・」
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