Hiroyuki Minegishi's Website
身近に起こった様々な地域情報、みねぎし情報をトピックスとしてお知らせします
■ 子育て応援手当の支給中止
2009.10.30
民主も賛成し抗議の意見書 京都市議会 京都市議会は28日の本会議で、「子育て応援特別手当」の執行停止を決めた鳩山政権に抗議する意見書を賛成多数で可決した。同意見書は、市議会公明党の呼び掛けで、公明、自民、民主・都みらいの3会派が共同で提案。民主党は国政と地方議会との“ねじれ”が露呈した形だ。 意見書は、子育て応援特別手当の執行停止は、「支給を心待ちにしていた子育て世帯の期待を踏みにじるもの」とした上で、「地方の実情や意見を聞くことなく、一方的に執行を停止したことは、住民や自治体の現場に大きな混乱を与え、国と地方の信頼を大きく損なうもの」と、政府の決定を批判し、地方の実情を考慮した対応を求めている。
■ 民主党の無策ぶり
2009.10.24
23日金曜日の関西テレビの番組「スーパーニュースアンカー」でコメンテーターとして登場した評論家の森田実氏が「(自公政権が編成した)補正予算14兆円を民主党政権が3兆円執行停止することで企業の倒産やリストラ等で4〜5万人が職を失う。 政政府の緊急雇用対策本部(本部長・鳩山由紀夫首相)で年度末までに10万人の雇用を確保するとしているが全くマイナスなことをやっている。しかも財務大臣は金をかけずにやると言っている。現在351万人と言われる失業者に対して全く無策としか言いようがない」とコメントしていたそうです。 わが党のある議員のコメント 「それにしても、まともな自公政権時代の景気対策を超えられもせずにその効果を削減し、さらに「職業斡旋(あっせん)に加え住居や生活保護受給手続きや生活資金貸し付けなどに関する支援の相談や申請手続きをハローワークでできるワンストップサービス」などと「仕事がなければ生活保護があります」と安易で持続不可能な「雇用対策」を目指す政府の無策ぶりを正さなければならない。」